SNSで共有しよう。
※後で、差し替えを行う。
【トイダス】では、Twitter,Facebook,lineで診断結果を共有することが出来る。
「これ、面白いよ」といった形で共有することが簡単だ。
ここがいいよ【トイダス】
・テンプレートがシンプル
トイダスのテンプレートは、大きく分けて3つ。投票/クイズ/診断の三本柱である。
・言いたいことを打ち込んでいくだけで簡単に作れる。
プログラミングの知識など、クイズを作成するための裏側の知識については一切必要としていない。そこが、トイダスの作りやすい点である。
・ここがよくないよ【トイダス】
・解答者が会員登録が必要
一般的に、会員登録するという事は、客の手をとめ、考えさせる行為となる。
ネットリテラシーの高いユーザーであれば、会員登録を求められるという事がリスクであることはすぐにわかる。解答だけでなく、出題もできるという設計である以上会員登録をすることは仕方がないのであるが、それでもわずわらしいことには変わりない。
ユーザーの手を止めることなく、会員登録をさせる方法として、【SNSアカウント連携】があげられる。有名なのは、Twitterの【診断メーカー】だろう。
トイダスでは、facebookでのアカウント連携ログインは対応しているが、ツイッターには非対応のようである。バズ、拡散という点では、facebookよりもTwitterの方が広がっていきやすい。
よって少し残念だなと思った。
・https://shindanmaker.com/【診断メーカー】を断念したよ
上記に上げた【診断メーカー】であるが、今回は利用を断念した。
診断メーカーは、プログラミングの計算を掛け合わせて表示させるような一見難解なつくりをしていてきちんと理解するのに時間がかかること。
テンプレートは豊富に用意されているが、基本的に性格診断などの質問に紐づいた答えを表示するという事よりも、指定した要素をランダムに抜き出してくることの方が得意である。
となると、今回やりたいことを実装することに対する労力が段違いにかかりそうだと思い断念した。
【10連ガチャ】等お遊び要素で使うにはとても適しているので、是非活用していきたい。
LINE診断に手を出したい
今後の展開として、LINE診断に手を出していきたい。ライン公式の機能を拡張させたラインAPIのステップメール機能を使う事で、疑似的に診断メーカーを作り出すことが可能だという。
今後の展開として、中古車屋でのLINE公式の使い方についても掘り下げていく中で、LINE診断作りに発展させていきたいと思っている。
ラインの友達登録をしてもらわないといけないという相手へのハードルの高さがあるが、そもそも企業アカウントに対し、スタンプの無料配布など、気軽に友達登録をする機会は多い。今は、QRコードで~などと段階を踏んでいるが、ボタン一つで気軽に連携できるようになればハードルはぐっと下がることだろう。将来性が非常にある。
診断づくりは【何度も】繰り返すことが大切。
診断づくりは【何度も】繰り返すことが大切である。
というのも、ユーザーが何を面白いと思うかどうかということについては試行してみない事にはわからないということである。
中古車屋として診断を使う事で、潜在的にどんな車にユーザーが興味を持っているかという事を知り、仕入れに役立てていくこともできる。
細かな修正、面白いネタを沢山量産していくことで、知名度を高め、お店への集客へつなげることができるのだ。
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